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2013.05.15

2013年の『改正労働契約法』で直接雇用の契約社員の処遇(有期契約)に悩む大手企業

◆「契約社員の処遇(均衡待遇)」を回避したい大手企業

 2013年の『改正労働契約法(有期労働契約)』施行により、大手企業の人事総務部門は、直接雇用の“契約社員の処遇”に悩んでいます。それは、契約社員の「雇止め」制限や「無期雇用」、そして「均衡待遇」が契約社員に求められているからです。

◆あくまでも「有期」を望む企業の本音

 企業としては、あくまでも「有期(労働契約)」を望んでいるのです。労働契約期間の定めがなくなれば、当然、正社員と同じです。それが「直接雇用」を難しくしている要因です。社団法人全国請負化推進協議会は、大手企業の直接雇用の契約社員を、“請負化”による間接雇用の実現を目指しているのです。

★2013年5月度「第22回 請負化推進セミナー」開催のご案内

 セミナー開催日・開催地・会場名は、下記のとおりです。時間は、各会場共通で13:30~15:30です。
 ◇5月28日(火)【大 阪】:「ラソンテ貸会議室」(D会議室)
 ◇5月29日(水)【名古屋】:「名古屋会議室プライムセントラルタワー名古屋駅前店」(第6会議室)
 ◇5月30日(木)【東 京】: 「八重洲ダイビル貸会議室(第2会議室)」(第2会議室)
【お申込み先】
 ・お申込み詳細は、当協議会HP http://www.ukeoi.jp/ をご参照ください。
 ・尚、受付は定員になり次第、締め切らせていただきます。

◆社団法人全国請負化推進協議会

 〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
 TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
 E-mail:jimukyoku@ukeoi.jp
 URL :http://www.ukeoi.jp