2014.09.24
2015年の派遣法改正が流れるのは「安倍総理による解散総選挙」しかないのでは
◆あるかも「安倍総理による臨時国会冒頭での解散総選挙」
2015年の「労働者派遣法改正案」が臨時国会に再提出されれば、ほぼ確実に可決・成立の運びとなるでしょう。それに反し、当該派改正案が未成立になるとすれば、安倍総理による「臨時国会」冒頭での“解散総選挙”しかないでしょう。集団的自衛権の行使容認を含め、与党内も一枚岩とは言えません。また、野党も未だまとまらず、安倍総理が信任を目的に総選挙に臨むには、「今しかタイミングがない」と判断した時だけなのです。
Category:労働者派遣法