2011.04.12
労働局(需給調整)の人事異動で変わる“コンプライアンス”
◆担当者で変わる「コンプライアンス」
厚生労働省や労働局の「人事異動」が実施されています。これは同時に、前任担当者に基づくコンプライアンスの崩壊をも意味しているのです。なぜなら、労働局需給調整課の担当者は、おしなべて労働者派遣法には疎く、担当者個人の理解度により、その見解に大きな差が生じるからなのです。実際、「前任者の時は良かった(認められた)のに」等の声をよく耳にします。人事異動が実施された労働局においては、当然のことながら、前任者の個人的見解による判断ではなく、“正しいコンプライアンス”が求められる筈です。
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【日時・会場】
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【詳細・お申込みは、下記URLをご覧ください】
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1104.pdf
Category:労働者派遣法