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2011.01.20

国内の「雇用安定化」の主役は“請負”しかあり得ない

◆雇用の主役は“請負”へ

 21世紀の日本経済において、雇用の主役は“請負”しかあり得ないのです。21世紀の“請負”は、第一次・第二次・第三次産業における“サービス産業”として育成する必要があるからです。

◆「+0.5次産業」が請負サービス産業

 
 第一次産業では農業や林業や漁業を支える“請負サービス”へ、また第二次産業では製造業を支える“請負サービス”へ、そして第三次産業ならサービス業界を支えるサービス産業として育成し、「雇用の安定」を図る必要があるのです。一企業で雇用を引き受けた20世紀から脱却し、産業界全体で国内雇用を安定化させる以外にないのです。「+0.5次産業(請負サービス)」の育成に目を向けていただきたいものです。 
【ご参照】
●ブログ記事(09/12/2日付)
 :『新政権は“製造業の業務請負”を「第2.5次」産業として認定し雇用の安定化を』