2009.11.27
派遣法改正に備えて派遣先も事業仕分けを
◆派遣法改正前に取引内容の仕分けを
派遣先から「コンプライアンスチェックをしたいが、数が多く手がつけられない」との相談をしばしば受けます。数百や数千の契約を見直すポイントも判らなければ、人的余裕も無いとお聞きします。ヒアリング調査を実施させていただいた企業様の大半は、そのポイントがズレていることは否めません。実際、契約の絶対数が多くなってしまうと、手がつけられないというのが本音のようです。これを解決するには、先ずは契約をグループ別に仕分けすることが必要で、これができれば、実際のコンプライアンスチェックは10%程度に過ぎません。
◆派遣先企業様を対象に「コンプラチェック」と「事業仕分けのノウハウ」を
派遣契約は、職種や勤務期間により日々変化します。従って、自社内にてコンプライアンスチェックができなければ意味がありません。コンプライアンスチェックと事業仕分けのノウハウを身につけておくことが重要です。実際、弊社のヒアリング訪問回数2回のうち、初回は「仕分けの指導」で、2回目は「コンプラチェック手法とノウハウ」という流れになります。お気軽に『ご連絡・お問い合わせ』をいただければ幸いです。宜しくお願い致します。
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