2010.11.29
「出来高請負」は一例で「一括請負」でも「工程」でも問題は無い
◆「請負化」で求められるのは“実態”
派遣先及び派遣元企業は、本質を見失っていると言えます。と言うのも、「請負」は“契約形態”が問題ではなく、その“実態”が重視されるからです。契約形態は“出来高”であろうが“一括”であろうが、問題は無いのです。“実態”とは、「労働者」を誰が“指示命令”し、“指揮監督”しているかが最も重要なのです。これを理解できれば、「請負」の8割は完成したと言えるのです。厚生労働省や全国労働局も、「請負は出来高で」等とは一言も言っていないのです。「請負化」を正しく理解していただききたいものです。
★『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日・会場】
◆12月14日(火)【東 京】
「八重洲ダイビル」
(東京駅より徒歩約5分)
◆12月15日(水)【名古屋】
「名古屋プライムセントラルタワー」
(名古屋駅より徒歩約5分)
◆12月17日(金)【大 阪】
「新大阪トラストタワー」
(大阪駅より徒歩約5分)
【詳細内容・お申込み】
●詳細は、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/
●お申込みは、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1012.pdf
Category:請負