2010.11.29

“適正な請負”で勘違いしている派遣会社（請負会社）

◆「出来高」でなければ請負ではない？

　“請負＝出来高”は、派遣先及び派遣元企業が勘違いをしている点です。つまり、“請負＝出来高”との先入観を抱いているのです。厚生労働省や全国労働局もそのような指示をしていないのに、なぜ敢えて“難しい請負化”を進めようとしているのでしょうか。とにかく、その意図が理解できません。

◆「設備賃貸」も同様に

　「設備賃貸」についても同様で、派遣先企業には絶対必要であると言い続けているのです。しかし、最近はどこの企業も、設備については「リース契約」です。リースでの設備は数多く存在しています。そして、当該リース契約の設備を賃貸借契約でと言われますが、できる訳がありません。正しい理解が望まれるばかりです。

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　　（名古屋駅より徒歩約5分）
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【詳細内容・お申込み】
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