2011.05.04

製造業から進行し始めた“技術請負”や“事務請負”

◆「技術や事務」も請負化へ

　「請負化」に対して一番抵抗感があった“技術部門”や“事務部門”が動き出しました。「政令２６業務（専門26業務）」の適正化（厳格化）実施で、派遣受入期間の制限を受けない「政令２６業務」の存在自体が否定されたことに伴い、「請負化」への切替えが始まったのです。３年以上の派遣で「自由化業務」への切替えは、不可解と言わざるを得ません。従って、自ずと「直接雇用」か「請負化」への選択を迫られることになるのです。また、競合企業の請負化により、余儀なく撤退を求められている企業も増加しているのです。“請負化”は、何よりも「他社より先んじる」ことが重要なのです。

★2011年（平成23年）６月：第12回『請負化推進セミナー』開催のご案内

【日時・会場】
◇６月１４日（火）【札　幌】ヒューリック札幌ビル（札幌駅より徒歩約5分）
◇６月２１日（火）【東　京】八重洲ダイビル（東京駅より徒歩約5分）
◇６月２２日（水）【大　阪】新大阪トラストタワー（新大阪駅より徒歩約5分）
◇６月２４日（金）【名古屋】名古屋プライムセントラルタワー（名古屋駅より徒歩約5分）
【詳細・お申込みは、下記ＵＲＬをご覧ください】
　ＵＲＬ　http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1106.pdf