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2010.07.26

マスコミは“日々紹介”を実態解明し、厚生労働省・労働局に告発すべし

◆史上最低で最悪な“非正規労働”

 マスコミ・厚生労働省・労働局は、「日々紹介」の実態解明を即刻すべきです。と言うのも、日々紹介の労働者は文字どおり、日々、紹介会社の支配の下、粗最低賃金で仕事を紹介され業務を行なっているのです。これは“現代の奴隷制度”と言っても過言ではありません。これは常識ではあり得ない実態であり、なぜ厚生労働省や労働局が放置しているのか理解し難い限りです。その表向きは企業の“直接雇用”を装い、実態は紹介会社の支配従属下にあるのです。これは明らかに“労働者供給事業”に相当し、“職業安定法”に違反しているのです。「日々紹介」においては、当局による早急な実態解明を望むばかりです。

【ご参照】

●当ブログ記事(10/5/28日付)
 :『“日々紹介”で究極の“労働者供給事業”による雇用不安定化を促進する』