2012.01.06
《提言》社会問題の改革には“年齢別最低賃金”を導入すべきでは
◆「年齢別最低賃金」導入を検討すべきでは
民主党政権は『マニフェスト』に掲げたにも関わらず、「最低賃金1,000円」という政権公約は全く前進していません。若者や非正規労働者の“賃金引き上げ”なくして、社会保障制度の担い手には到底なれません。
◆「年齢別最低賃金」導入で世代間格差解消へ
先ずは、60歳以上の人と学生アルバイト(昼間学生)を除き、「最低賃金1,000円」を実施していただきたいのです。地域別では意味がありません。最低賃金の在り方も含めた「新しい制度設計」が求められているのです。
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