2010.07.05
派遣や請負の労働局監査は書類整備だけではクリアできない
◆派遣先企業の労働局対応が9割を握る
“派遣法違反”は、“派遣先企業の労働局対応”ですべてが決まると言っても過言ではありません。派遣先や派遣元企業が書類整備を進めても徒労に終わるのです。なぜなら、労働局監査においては書類は単なる“確認”で、実質は“現場”だからです。何の業務をどのように進めているかの調査だからなのです。それに気付いていない派遣先や派遣元は、表面的な“書類整備”のみに注力し、監査で“行政指導”を受けているのが実態です。
◆まずは「労働局調査」を知ることが企業を守る
労働局の調査を知ることが最大のポイントです。そのポイントを知らないで“行政対応”をすれば、即指導を受けることになります。要するに、派遣先や派遣元は正しいコンプライアンスを理解する必要に迫られているのです。弊社主催の『請負化推進セミナー』では、派遣先や派遣元企業に正しい労働局対応を教えています。それが、ひいては企業を守ることに繋がるということを理解していただければ幸いです。派遣先企業様と派遣元企業同伴の上でのご来場お待ちしております。
★『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日・会場】
◆7月27日(火)【名古屋】
「Time Office名駅」
(名古屋駅より徒歩約4分)
◆7月29日(木)【大 阪】
「新大阪トラストタワー」
(大阪駅より徒歩約5分)
◆8月 5日(木)【東 京】
「八重洲ダイビル」
(東京駅より徒歩約5分)
【詳細内容・お申込み】
●詳細は、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/
●お申込みは、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1007.pdf