2015.06.18
「IT業界(ソフトウェア業界)」に求められるのは「外部人材(派遣・請負)の多重構造の総点検」“コンプライアンスチェック”を!
◆今後(2015年)も増加する「IT業界(ソフトウェア業界)」に対する厚生労働省(労働局)の立入監査
2015年になり、厚生労働省(労働局)による「IT業界(ソフトウェア業界)」に対する立入監査が増加してきているのです。その根底にあるのは、当該業界に特有の“多重構造”にあるのです。また、「IT業界」関係者や、当該業界が集中する「特定派遣の問題」も背景にあるからです。「IT業界」の多重構造には問題が多く、そして、その「IT業界」に派遣しているのは、更に問題が多い「特定派遣事業者」なのです。従って、厚生労働省(労働局)は、“「IT業界」の適正化”、そして“特定派遣事業者に対する適正化(不適切な特定派遣事業者の排除)”を進めているのです。ですから、「IT業界」には、まずは“多重構造”それ自体の総点検(コンプライアンスチェック)”が強く求められているのです。社団法人全国請負化推進協議会では、講師派遣を含め、これらの問題に対してご支援致します。
【ご参照】
●ブログ記事(2015/6/17日付)
:『厚生労働省(東京労働局)は出向契約等と称して“システムエンジニアを多重派遣”した労働者派遣事業主(特定・一般)を行政処分!』。
URL http://www.jsbb.jp/rh/31346/
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