2010.11.17

「コールセンター」業界での“受注業務（インバウンド）”は自由化業務

◆コールセンターの受注業務は自由化業務

　コールセンター業界ではコールセンター会社が業務を請負い、その下に人材派遣を導入して請負っている形態が数多く見受けられます。業務で“営業”は政令業務に含まれていますが、“受注業務”は政令業務には該当しないのです。あくまでも“自由化業務”なのです。その為、３年以上の派遣は禁止されており、「抵触日」や「クーリング期間」が必要になるのです。しかしながら、「コールセンター」業界は長期安定的に人材派遣を利用しているのです。コールセンター業務を“アウトソーシング（請負化）”している企業はその実態を把握し、正しく運用をさせるべきではないでしょうか。

★『請負化推進セミナー』開催のご案内

【開催日・会場】
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　　（東京駅より徒歩約5分）
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　　（名古屋駅より徒歩約5分）
◆１２月１７日（金）【大　阪】
　「新大阪トラストタワー」
　　（大阪駅より徒歩約5分）
【詳細内容・お申込み】
●詳細は、
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