2022.07.28
【提言】最低賃金で早急に政府がすべきは最低額を900円まで引き上げを
厚生労働省の最低賃金審議会では、令和4年10月の最低賃金の引き上げに向けて審議がスタートしています。
そこで政府がすべきは、最低賃金の最低額である820円を早急に900円まで引き上げる事です。
今年と来年と40円ずつ引き上げ、900円まで政府主導で引き上げてこそ、新しい資本主義の第一歩となるのです。
厚生労働省だけでは、おそらく30円の引き上げが精一杯でしょう。
それを政府主導で実現していただきたいものです。