2011.01.19
「有期労働契約(パート・アルバイト・契約社員・期間工)」の“雇止め”
◆「雇止め」は慎重な対応を
好景気時には起きないトラブルが発生するのは“不況時”なのです。経済不況が厳しくなればなるほど、トラブルは増加するのです。ましてや金融不況(リーマンショック)後の国内は、「雇止め」に対して最悪の環境にあるのです。その原因は、次が無い不安から来ているのです。使用者がこれまでどおりの対応をしても、避けられない環境下に置かれている事を理解していただきたいものです。
Category:労働契約法