2014.07.08
企業が恐れるのは「正社員と直接雇用の契約社員・派遣社員との“均衡待遇問題”」
◆2014年は“均衡待遇(待遇格差)”が社会問題に
パート労働者は、所謂『パートタイム労働法』、派遣労働者は『労働者派遣法』、契約社員は『労働契約法』において、“均衡待遇”が定められています。それにより、今後は全国で“均衡待遇(待遇格差)”が問題となるのです。そして、「均衡待遇問題」は全国で労働裁判を引き起こし、増加することになるでしょう。
【ご参照】
●ブログ記事(2014/5/9日付)
:『非正規労働者(契約社員・派遣社員)の“均衡待遇(待遇格差)”が社会問題に』。
URL http://www.jsbb.jp/rk/27343/