2015.09.15

2015年の「同一労働同一賃金推進法」により“均等・均衡待遇”を求めた「労働トラブル」が増加する

◆“均等・均衡待遇”は労働トラブルの主要因に

　2015年9月30日付で「同一労働同一賃金推進法」が施行されます。しかしながら、「同一労働同一賃金推進法」は、『改正労働者派遣法』に隠れて影が薄いと言わざるを得ません。しかし、派遣先企業様に与える影響は、相当に大きなものになるでしょう。そして「労働トラブル」の主役は、紛れも無く“均等待遇・均衡待遇”になるのです。

【ご参照】

●ブログ記事
　：『★2015年　参議院に提出された「労働者派遣法改正案」「同一労働同一賃金推進法案」それに関わる「修正案」について』。
　　URL　http://www.jsbb.jp/rk/31564/