2010.08.23
《提言》 地方自治体は地元企業と協力し“職業体験”を
◆“地域活性化”は自治体の責務
地域経済の疲弊が止まりません。地域疲弊の最大要因は、“地場産業”の疲弊ではないでしょうか。また、その中でも“後継者不足”が大きな要因なのです。
◆地方自治体は“地場産業育成”の教育を
地方自治体は教育の一環として地場産業と連携し、“職業体験の導入”で後継者を発掘し、地域の活性化に繋げるのは重要なポイントと考えます。また、医療・介護人材についても、大きな効果を上げていくことになるのです。とりわけ毎年の中高生の夏季休暇は最大のチャンスではないでしょうか。「地域活性化問題」として検討していく課題ではないでしょうか。
【ご参考】
●当ブログ記事(10/08/21日付)
:『文部科学省は中・高校生に職業体験の義務化を』。
Category:提言