2012.02.14
平成24年(2012年)の社会情勢は更なる“人手不足”に
◆業種を問わず「人手不足」は深刻化
2011年に続き、2012年の「人手不足」は深刻化しています。「人余りなのになぜ?」と問われる企業が数多くあるのも当然です。しかし、現実はリーマン・ショック以前よりも“採用難”になっているのです。それは、「人は余っているが、働く人がいない」にあります。政府や厚生労働省はそれに気づかず、「働かない人」のセーフティネットを拡充し、人手不足に陥っているのです。政府や厚生労働省には、“労働者を働かせる政策”が求められるばかりです。
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