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2013.02.04

学校や教育委員会の「教育現場場への警察介入はいかがなものか?」が“閉鎖した学校教育”を産み出した

◆学校が教えるのは隠蔽ではなく「社会常識」なのでは

 学校や教育委員会は、殊更、警察の介入を排除し、社会常識と大きく乖離した社会を作り出してきたのです。「傷害」や「暴行」を“いじめ”として片付け、「体罰」は“愛のムチ”、「窃盗」を“万引き”と捉え、社会的に法律で裁かれるべき事象を、“学校や教育”という大義名分の下、自ら“隠蔽”してきたことは否めない事実です。これで教育”と言えるのでしょうか?大いに疑問です。にもかかわらず、未成熟な生徒にそういう教育を施し、果たして将来のためにプラスになるのでしょうか?政治的な内容で学校が警察介入に反対してきた事と、歴とした「犯罪」を同じにすべきではないのはないでしょうか。