2017.06.12
人材ビジネス(人材派遣)業界の衰退の背景にあるのは「営業社員(内勤社員)の高齢化」
◆ベンチャースピリッツを失った「人材ビジネス業界」
あらゆる業界が衰退する要因に、“社員の高齢化”があります。社員の平均年齢が高くなれば、確実にその業界やその企業は衰退していくことになるのです。なぜなら、業界や企業が“ベンチャースピリッツ”を失い、守りの態勢に入るからです。もし貴社が持続可能な成長を求めるのであれば、若い人材を育てていただきたいのです。
バブル崩壊以降、人材ビジネス業界は急成長しました。しかしながら、リーマン・ショック以降、人材ビジネス会社の業績は復活していないという現実です。急成長してきた拠点長である支店長や営業所長の平均年齢を比較してみてください。人材ビジネス業界は、まだまだこれからのビジネスと言えるのです。従って、それを実現するには、若い力(若年層社員)の存在が不可欠なのです。
人材派遣にも「教育訓練」が義務化されました。人材ビジネス業界の皆様においても、若い社員を採用し、教育していただきたいのです。それが、貴社の永続的な成長に繋がるのです。「社員教育」こそ、企業を支えてくれるのです。
アウトソーシング総合研究所こと「株式会社OS総研」では、貴社の若手社員を対象として、営業のみならず、ベンチャースピリッツも含めて「社員教育」をしています。
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Category:社会情勢