2021.12.16
パートタイムの労働者主体の企業は労働力不足で窮地に
新型コロナウィルスの影響で国内のあらゆる企業が人材確保に苦悩しています。
とりわけパートタイムの労働者が主体の企業はパートタイムの労働者が確保できず窮地に陥っています。
その背景には既存のパートタイムの賃金にあります。
賃金を上げて新たにパートタイムの労働者を確保しようとすると、既存のパートタイムの賃金を見直す必要があるため、従来の賃金の継続を選んでしまうのです。
パートタイムが主体の企業は、企業としての見直しが求められています。
Category:社会情勢