2023.10.13
小出しな政府の激変緩和対策に開けて悔しい玉手箱
政府はガソリン(灯油含む)や電気・ガス料金に激変緩和措置を発表し事業者に通知をしました。
その期間はなんと10月から12月のみで、本格的な冬が到来し暖房費で光熱費が高騰する前に打ち切られてしまいます。
政府が国民の事を真剣に考えるならば、少なくとも暖房が欠かせない来年3月までを激変緩和対策に含めるべきではないのでしょうか?
小出しの対策では支持率復活にはならないでしょう。
政府にはなるべく早い段階で、激変緩和対策を2023年12月までを2024年3月へと延長を望むばかりです。