2017.01.31
2017年になり労働力不足(人手不足)と『改正労働契約法』に基づく「無期転換ルール」そして「同一労働同一賃金」に苦悩する企業様
◆2018年を前にして企業はどう決断するのか?
2018年を前に、有期雇用の契約社員を直接雇用する企業様は苦悩しています。それは、『改正労働契約法』に基づく「無期転換ルール」にあるのです。と言うのも、「無期雇用」は企業として避けたいが、仮に「雇止め」をしたとしても、新たな労働者を確保できないからです。しかし、「無期転換ルール」に従って無期雇用すれば、「同一労働同一賃金」が控えており、企業としては出口を塞がれているのです。これが、企業様から社団法人全国請負化推進協議会への「ご入会」や「お問い合わせ」に繋がってきているという現況です。社団法人全国請負化推進協議会は、“企業様のアドバイザー”として応援致します。
【ご参照】
●ブログ記事(2016/11/15日付)
:『待ったなし! 有期雇用の「2018年問題」“同一労働同一賃金でも契約社員を無期雇用されますか?” 『経済産業新報』2016年(平成28年)11月1日号・第1面』
URL http://www.jsbb.jp/211/37106/
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