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2018.07.05

適正な請負契約や準委任契約の判断基準となる「業務区分」

◆貴社の「業務区分」は明確ですか

 請負契約や準委任契約の発注者様や受託者様においては、「現在の契約が偽装請負に問われるのでは?」との不安を抱いている企業様が数多くあります。なぜなら、適正な請負契約や準委任契約か否かの「判断基準」が不明確だからに他なりません。請負契約や準委任契約を適正に行うには、「業務区分を明確にすること」が最も重要なポイントなのです。実際、数多くの請負事業所や準委任の事業所を確認してきましたが、「契約の業務」と「実際の業務」が一致していないのです。それが、まさに「偽装請負」に問われる大きな要因になるのです。発注者の皆様には、現在の業務と契約内容の再点検を望みます。「業務区分」の仕分け方はじめ、“適正な請負化”の方法については、社団法人全国請負化推進協議会へどうぞお気軽にご相談いただければ幸いです。

【お問合わせ先】

※但し、下記連絡先は、7/13(金)より。
◆社団法人全国請負化推進協議会
 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町17-16 丸元ビル4F
 TEL:052-526-0311 FAX:052-433-3002
 URL:http://www.ukeoi.jp