2011.10.08
請負の適正化は「区分基準」に在り「契約書、賃貸契約、出来高」ではない
◆勘違いされている「適正な請負」
「適正な請負」で重要なのは『区分基準』です。派遣先企業や派遣元企業においては、ややもすれば、「契約書」や「賃貸契約」や「出来高」等の形式に捉われる嫌いがありますが、「契約書」や「賃貸契約」や「出来高」の重要性は低いのが現実です。
◆「請負の適正化」は“実態”
請負の適正化は、その“実態”にあります。極論的に「契約書」が無くても、「請負」は成立するのです。「請負とは何なのか」を正しく理解していただきたいと思います。
★平成23年(2011年)11月度:第15回『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日時・会場】
◆11月22日(火)【大 阪】ネット・カンファレンス大阪
(ニッセイ新大阪ビル:新大阪駅より徒歩約5分)
◆11月25日(金)【名古屋】名古屋会議室 プライムセントラルタワー名古屋駅前店
(名古屋プライムセントラルタワー:名古屋駅より徒歩約5分)
◆11月29日(火)【東 京】八重洲ダイビル貸会議室
(八重洲ダイビル:東京駅より徒歩約5分)
【詳細・お申込み】下記URLよりご覧ください。
http://www.os-g.co.jp/seminar/
Category:請負