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2014.09.05

生活保護費と同等の最低賃金で本当に「労働意欲の向上」に繋がるのか?

◆厚生労働省は“労働意欲の向上を推進する最低賃金”にすべきでは

 厚生労働省は、地方審議会からの「答申」の結果、この度の「最低賃金」は、“生活保護費を下回る逆転現象をすべての都道府県で解消する”とマスメディアに公表しました。しかし、生活保護費と同等では、生活保護者の労働意欲の向上には繋がらないのです。なぜなら、医療費や社会保険等の免除、そしてその他の恩典を勘案すれば、最低でも生活保護費の2割り増以上が求められるのです。厚生労働省は、“生活保護者の労働意欲を推進する政策”を目指していただきたいものです。

【ご参照】

(2014/8/28日付:日本経済新聞Web刊)
◆最低賃金上げ、全国平均780円 厚労省が発表
 URL http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H14_Y4A820C1PP8000/