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2014.11.06

★忘れてはならない「平成26年8月豪雨」!『土砂災害防止法改正案』が衆議院で可決!

◆「平成26年8月豪雨」と命名

 今夏、広島市北部(安佐南区・安佐北区)における記録的短時間大雨で発生した「大規模土砂災害」と、台風11号・12号による「記録的短時間大雨」等を併せて、過日、「平成26年8月豪雨」と命名(2014/8/22日付:気象庁)されました。前者、広島市の豪雨による大規模土砂災害は、報道によると《74名が死亡、250以上の家屋が全半壊》し、改めて心よりお悔み申し上げる次第です。天候不順の夏は終わり、すでに晩秋の今日この頃ですが、記録的短時間大雨に伴う土砂災害は、広島市に限られた災害では毛頭なく、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”では明日の命はない、と肝に銘じなければなりません。と言うのも、近年の「記録的短時間大雨」は全国各地で発生していますので、季節を問わず、これまで以上に用心しなければならないでしょう。

◆住居地域の「土砂災害危険箇所等」を知ること

 この「平成26年8月豪雨」を踏まえ、この度、「土砂災害防止法改正案」が衆議院本会議で可決(11/4)、通過したところです。豪雨に伴う土砂災害の恐ろしさを身に染みて感じた私たち国民は、遅まきながらでも、「土砂災害危険箇所等」を事前に把握しておく必要があると考えます。「旧いデータ」で恐縮ですが、「土砂災害危険箇所等」が多く存在する「上位5県」を下記に掲載しましたので、今後のご参考にしてください。とりわけ、自分がお住まいの最寄り市町村で、地域の「土砂災害危険箇所等」を災害関係マップで確認しておくことが賢明と思います。そして、「土砂災害防止法改正案」成立後は、新たに「警戒区域」等が指定されると思いますので、今後も注視していくことが肝要です。

◆土砂災害危険箇所等数の「上位5県」

№ 都道府県 (1)土石流危険渓流等 (2)地すべり危険箇所 (3)急傾斜地崩壊危険箇所 (4)土砂災害危険箇所等
1  広島県     9,964        80          21,943         31,987
2  島根県     8,120       264          13,912         22,296
3  山口県     7,532       285          14,431         22,248
4  兵庫県     6,912        286          13,550         20,748
5  大分県     5,125        222          14,293         19,640
【註】上記(1)及び(3)は、2002年度公表数値。上記(2)は、1998年度公表数値。(1)+(2)+(3)=(4)。
【出所】国土交通省公表資料

【ご参照】

●ブログ記事(2012/6/24日付)
 :『「改正消防法」成立!あなたの自宅や会社の防災態勢は万全ですか?』
  URL http://www.jsbb.jp/st/17944/