2018.05.30
2018年「平成29年度ものづくり基盤技術の振興施策」(ものづくり白書)が閣議決定されました
◆3省連携で作成
この度、政府は、「平成29年度ものづくり基盤技術の振興施策」(「ものづくり白書」)を閣議決定(5/29日付)し、国会に報告しました。
当該「白書(18回目)」は、経済産業省、厚生労働省、文部科学省が連携して作成され、2部構成となっています。因みに、第1部は、「第1章 我が国ものづくり産業が直面する課題と展望」、「第2章 ものづくり人材の確保と育成 」、「第3章 ものづくりの基盤を支える教育・研究開発」の3章立てです。その内、厚生労働省が担当したのは前記「第2章」で、労働生産性の向上に向けた人材育成の取組と課題を分析し、ものづくり人材の育成に関する厚生労働省の施策について記述しています。また、第2部では、「平成29年度においてものづくり基盤技術の振興に関して講じた施策」について紹介されています。詳細は、下記URLをご参照ください。
【ご参照】
◆『「平成29年度ものづくり基盤技術の振興施策」(ものづくり白書)を本日閣議決定』厚生労働省
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000207556.html
Category:その他