2013.01.24
「大阪市立桜宮高校の体罰自殺」に関し橋下市長が両親より先に刑事告発すべきだったのでは
◆橋下市長は「校長に管理責任」そして「顧問教諭には傷害致死」で刑事告発すべきでは
大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将の男子生徒が顧問教諭から体罰を受けた後に自殺した問題で、自殺した生徒の父親は、暴行容疑で顧問を大阪府警に刑事告訴(1/23)したとの報道です。本来なら、橋下市長が両親の意を組んで、両親よりも先に、まずは顧問教諭を、次に管理責任者の校長を告発すべきだったのではないでしょうか。自殺にした男子生徒の両親が納得できる対応をすべきです。そして、法廷にて真実を明らかにし、1日も早く、自殺した生徒を悼み、両親の心を癒してあげていただきたいと思います。
【ご参照:ブログ記事】
●1/17日付:『体罰による自殺で橋下大阪市長の部活動休部は被害者の生徒を制裁しているのでは?』。
●1/18日付:『1日も早く部活動の再開を認めてほしい大阪市立高校のバスケットボール部』。
●1/22日付:『橋下大阪市長は「大阪市立桜宮高校の体罰自殺問題」で被害者と加害者を勘違いしている』。
●1/22日付:『★「大阪市立桜宮高校の体罰による自殺問題」で橋下市長はなぜバスケットボール部顧問教諭を刑事告発しないのか?』
●1/23日付:『橋下市長 大阪市立桜宮高校 体罰自殺の記事にアクセス数が急増 (人事総務部ブログ)』。
Category:社会情勢