2014.07.07
「2018年問題」とは?
◆企業が抱える「2018年問題」とは
2013年4月に現行『労働契約法(有期労働契約)』が施行されました。これによって、2018年には5年を迎え、「労働者本人の申込みにより、無期雇用(無期労働契約)への切り替え」が可能になるのです。所謂「5年ルール」です。しかし、その前に企業として重視すべき点は、“均衡待遇”です。この2014年に、「待遇格差」が社会問題(労務問題)の中心となることを懸念します。
【ご参照】
●ブログ記事(2014/5/9日付)
:『非正規労働者(契約社員・派遣社員)の“均衡待遇(待遇格差)”が社会問題に』。
URL http://www.jsbb.jp/rk/27343/
Category:労働契約法