2010.07.24
製造業は“請負適正化”や“コンプライアンス”を勘違いしている
◆製造業の“間違ったコンプライアンス”
製造業の“請負”と言えば、どの企業も“出来高”や“設備の賃貸契約”や“部材の買取り”等と口を揃えるたように言われます。それらを整備することが“請負”であるかのような間違った理解こそ“偽装請負”の始まりなのです。“出来高”や“賃貸契約”や“部材の買取り”を契約上でクリアしても、“偽装請負”なのです。自ら高度なレベルを求め、それをクリアする為に“偽装”していると言えます。ひとえに、請負先や請負元の自己満足に過ぎません。即ち、換言すれば、“請負”を正しく理解していないということなのです。その証拠に、厚生労働省や労働局は“出来高が請負”等とは何も言っていません。“正しい請負”は『請負化推進セミナー』で是非ご理解ください。
★『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日・会場】
◆7月27日(火)【名古屋】
「Time Office名駅」
(名古屋駅より徒歩約4分)
◆7月29日(木)【大 阪】
「新大阪トラストタワー」
(大阪駅より徒歩約5分)
◆8月 5日(木)【東 京】
「八重洲ダイビル」
(東京駅より徒歩約5分)
【詳細内容・お申込み】
●詳細は、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/
●お申込みは、
URL http://www.os-g.co.jp/seminar/seminar_1007.pdf