2017.03.31
2017年 厚生労働省は「転勤に関する雇用管理のポイント(仮称)」の策定に向けた研究会の報告書を取りまとめ、公表しました
◆「転勤に関する雇用管理のポイント(仮称)」策定に向けた研究会報告書
この度、厚生労働省は、「転勤に関する雇用管理のポイント(仮称)」の策定に向けた研究会(座長:佐藤博樹中央大学大学院戦略経営研究科 教授)の「報告書」を取りまとめ、公表しましたのでご案内致します。 当該報告書は、労働者の仕事と家庭生活の両立に資する『転勤に関する雇用管理のポイント(仮称)』の策定を目指していることを受けて作成されたものです。
厚生労働省が立ち上げた有識者による研究会では、2015年から16年にかけて実施された「企業の転勤に関する調査」の結果を踏まえ、「1.企業における転勤の実態の把握、2.仕事と家庭生活の両立に資する観点からの転勤を取り巻く課題の分析、3.仕事と家庭生活の両立に資する観点からの転勤に関する雇用管理上の留意点の整理」の3点について検討されました。 尚、詳細は、下記URLをご参照ください。
【ご参照】
◆『「転勤に関する雇用管理のポイント(仮称)」の策定に向けた研究会の報告書を取りまとめました』厚生労働省
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000158328.html
Category:その他