2019.04.24
「働き方改革」から“休み方改革”に!求められているのは「休み方」なのでは?
◆日本に求められているのは「休み方」
政府も企業も、国内は「働き方改革」が叫ばれ、企業ありきで改革を進めています。しかしながら、「働き方改革」は進んでいるとは言い難い状況なのです。現在、国内に求められているのは、本当に「働き方改革」なのでしょうか?今、求められているのは、むしろ「休み方」ではないでしょうか?政府や企業が労働者に「休み方」を教えてこそ、“真の働き方改革”が実現するのではないでしょうか。そして、令和時代は、労働者の立場から、企業の休み方次第で企業が選ばれることになるのです。日本人が外国人のバカンスを羨望することなく、令和時代は、「企業の休み方への取組み次第で企業が選ばれる時代」の到来が、そんなに遠くないことを願うばかりです。
【ご参照】
●ブログ記事(2019/4/24日付)
:『「ゴールデンウィーク10連休」に加え「プレミアムフライデー」実施でさらにゆとりを!』
URL https://jsbb.jp/news/cate09/44584
Category:提言