2011.05.11
増加する“契約社員の労働裁判”と「直接雇用」の難しさ
◆契約社員の労働裁判が増加
派遣のイメージダウンから、リーマンショック(金融不況)以降は、派遣先企業の「直接雇用」が増加しています。しかし、それに伴って、直接雇用の契約社員の「労働裁判」も増加しているのも問題なのです。
◆人材派遣より難しい“雇止め”
「雇止め」は、人材派遣より難しいのです。なぜなら、人材派遣の場合は、他の派遣先企業の存在がありますが、直接雇用の契約社員には次が無いのです。次が無い契約社員の「雇止め」には、正社員以上の対策が求められているのです。
◆契約社員の「再就職支援」
★「雇止め」の再就職支援サービス
http://www.os-g.co.jp/seminar/saisyusyoku.pdf
Category:労働契約法