2017.05.29
“人事担当者の苦悩!”「無期転換ルール」と「同一労働同一賃金」のリスクについて社内や上司に伝わらないという嘆き
◆「労働力の確保」か「リスクヘッジ」か?
2018年を前にして、有期雇用の労働者について、「無期転換ルール」に従い、無期雇用すべきか否かの結論が決まらない企業様が数多くあるのです。それは、「労働力の確保」を優先する現場主導の主張と、「同一労働同一賃金」に対する労務管理の主張との対立なのです。そして、「同一労働同一賃金」のリスクについては、社内や上司に伝わらないとの嘆きに繋がっているのです。また、その結果、社団法人全国請負化推進協議会に「社内で研修会を開催したいが講師に来てくれるのか?」というお問い合わせに繋がっているのです。社団法人全国請負化推進協議会は、貴社研修会の講師として全国に参りますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
【ご参照】
●ブログ記事(2016/11/15日付)
:『待ったなし! 有期雇用の「2018年問題」“同一労働同一賃金でも契約社員を無期雇用されますか?” 『経済産業新報』2016年(平成28年)11月1日号・第1面
』
URL http://www.jsbb.jp/211/37106/
【お問い合わせ先】
◆社団法人 全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
URL:http://www.ukeoi.jp
Category:労働契約法