2018.01.22
「同一労働同一賃金」の法制化により企業の人事総務部門の担当者として気になる“説明責任の義務化”
◆企業の担当者として最も避けたい「説明責任」
「同一労働同一賃金」は、この通常国会にて審議入りします。そして、「同一労働同一賃金」の内容に関し、企業の担当者として最も気になるのが「説明責任の義務化」にあります。即ち、企業の担当者(代表)として、“非正規労働者に直面するリスク”にあるのです。実際、非正規労働者に対して、賃金や処遇の格差を説明する責任は相当重い業務となります。それが、企業においては、“同一労働同一賃金の影響を受けない請負化”への模索となって表れてきているのです。
★2018年3月『第37回 請負化推進セミナー』 開催のご案内
【テーマ】
(1)激変する労働環境
・無期転換ルール/雇用安定措置/特定派遣/同一労働同一賃金の法制化/新たな人材確保
(2)厚生労働省(労働局)の動向
・「無期雇用化」を推進する厚生労働省/厳格化する「行政指導」
(3)適正な請負化のポイント
・厚生労働省(労働局)が教えてくれない「請負」
(4)まとめ
【時 間】14:00~16:00(各会場共通) 受付は13:30より。
【日程・開催地・会場】
□3月14日(水)【東 京】東京国際フォーラム
□3月16日(金)【大 阪】梅田センタービル
□3月20日(火)【名古屋】名古屋プライムセントラルタワー
【お申込み方法】
・下記の当協議会HPの「催事情報」より、直接お申込みください。
【お問合わせ先】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
URL:http://www.ukeoi.jp