2015.07.10
2015年の派遣法改正は人材派遣業界の勢力図を一変させる
◆事務派遣業界が主力の人材派遣業界は衰退へ
人材派遣業界の主力は、「事務派遣」を中心とした企業グループが大きなシェアを保っています。しかし、2015年の「労働者派遣法改正案」が成立すれば、その勢力図は一変することになるのです。それは、所謂「政令26業務(専門26業務)の廃止」による“長期ビジネスモデルの崩壊”にあるのです。そして、新たな人材派遣業界のリーダーが現れることになるのです。そして、それが人材派遣業界の勢力図を大きく変えるのです。果たして、“人材派遣業界のNEWリーダー”はどの分野になるのでしょうか?
Category:労働者派遣法