2016.06.16
「同一労働同一賃金」によって派遣先企業の思考は“派遣から請負へ”
◆派遣労働者は「同一労働同一賃金」の対象に
「同一労働同一賃金」の進行は、派遣先企業の思考に大きな変化を与えています。なぜなら、派遣労働者は、「同一労働同一賃金」の対象になるからです。高度な技術や技能の派遣労働者は賃金格差も少なく、今後も人材派遣が継続します。しかしながら、ルーティン業務は「請負」になるしかないのです。『請負化推進セミナー』では、これらの問題についてわかりやすく解説します。
★2016年7月『第32回 請負化推進セミナー』開催のご案内
“派遣法改正対応だけでなく業績拡大(人材確保)にもメリットがある請負”
【テーマ】
(1)『改正労働者派遣法』の影響と課題
・特定派遣の動向
・厚生労働省(労働局)の動向
(2)なぜ今、請負化が求められているのか?
・人材確保(採用)でもメリットがある「請負」
・業績拡大を目指すには「請負」しかない
(3)適正な請負
・厚生労働省(労働局)が教えてくれない「請負」
【開催日程等】
◆7月20日(水)【福 岡】 博多バスターミナル(第1ホール)
◆7月21日(木)【大 阪】 梅田スカイビル(D)
◆7月22日(金)【名古屋】 名古屋プライムセントラルタワー(名古屋会議室 第6会議室)
◆7月27日(水)【東 京】 東京国際フォーラム(G502)
※セミナーの開催時間は「 14:00~16:00 」で、各会場とも同じ。
【お申込み方法】
・協議会ホームページの「催事情報」からお申込みください。
催事情報URL http://www.ukeoi.jp/event.html
【主催・お問合わせ先】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
URL:http://www.ukeoi.jp