2010.03.05
人材派遣業界は“新卒高校生の雇用支援”で社会貢献を
◆人材派遣業界は新卒者雇用支援の社会貢献で業界認知を
“人材派遣=悪”のイメージが付きまとってから久しくなります。一昔前は新しい雇用形態として持て囃され、社会現象にもなったくらいです。今は、派遣社員でいることを隠す世の中になってきています。その上、「派遣法改正」を控え、業界自体は風前の灯です。今こそ雇用支援を通じ、業界自体が社会貢献し、世の中の支持を得る活動をすべきです。
◆人材派遣会社しかできない雇用支援、今すぐ自治体訪問を
人材派遣会社のネットワークは、全国の企業を網羅しています。そして「雇用」に対するプロです。人材派遣会社約6万社・8万拠点で「1社・10名」の新卒インターンを生み出せば、新卒者の約80万人に及ぶ雇用支援が可能となるのです。この特性を最大限活かし、“ビジネスチャンス”として業界の信頼性向上のために今こそ動くべきです。
◆人材派遣会社が取り組める活動とは
○新卒高校生のインターン制度
○新卒大学生のインターン制度と就活支援
○福祉雇用制度
※詳細は、下記の当ブログ記事をご参照ください。
●当ブログ記事(10/3/4日付)
:『弊社「提言」の新規高卒者就職支援強化に臨む地方自治体の同調に感謝!』。
●当ブログ記事(09/12/1日付)
:『就活 「新卒インターン制度」導入で民主党は一括救済を』。
●当ブログ記事(09/2/12日付)
:『雇用創出プラン(福祉雇用)の提言』。
Category:派遣