2012.01.17
「適正な請負」のポイントを“出来高契約や機械設備賃貸契約”という勘違い
◆「適正な請負」の正しい理解を
「請負」を正しく理解していない派遣先企業や派遣元企業が多いのには驚かされます。それは、一番のポイントは“出来高契約”や“機械設備の賃貸契約”である、と頑なに捉えているのです。「適正な請負」の観点からすれば、出来高や賃貸契約はマイナーなのです。即ち、「労働省告示第37号」を間違って理解してしまっているのです。なぜなら、「告示37号」は、請負事業の適正化を決定づけるものではないからです。改めて、「告示37号」を見直していただきたいと思います。
★2012年(平成24年)2月度:第16回『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日時・会場】
◆【2月14日(火):大 阪】
・「ラソンテ貸会議室」
大阪市淀川区宮原1-6-1 (新大阪駅より徒歩約3分)
◆【2月15日(水):東 京】
・「八重洲ダイビル貸会議室」
東京都中央区京橋1-1-1 (八重洲ダイビル:東京駅より徒歩約5分)
◆【2月17日(金):名古屋】
・「名古屋会議室プライムセントラルタワー名古屋駅前店」
名古屋市西区名駅2-27-8
(名古屋プライムセントラルタワー:名古屋駅より徒歩約5分)
【詳細・お申込み】下記URLよりご覧ください。
http://www.os-g.co.jp/seminar/
Category:請負