2017.04.14
2017年になり大企業は「長時間労働」や「同一労働同一賃金」の対応策として注目される“請負(アウトソーシング)化”
◆人材確保と賃金格差の対応策は“請負化”
2017年になり、大企業は、「長時間労働」と「同一労働同一賃金」の対応を迫られています。その背景には、働き方改革実現会議が推進する「長時間労働の是正」と「同一労働同一賃金の実現」への対応策があるのです。そして、それらの対応策を進めるには、“同一労働同一賃金の影響を受けない請負化”しか選択肢は残されていないのです。
【ご参照】
●ブログ記事(2016/12/21日付)
:『働き方改革実現会議が「同一労働同一賃金」のガイドラインを公表(2016年12月20日)「派遣労働者(派遣社員)も同一労働同一賃金の対象に」』
URL http://www.jsbb.jp/rk/37439/
●ブログ記事(2017/3/29日付)
:『2017年3月28日働き方改革実現会議は働き方改革の実行計画(案)を公表』
URL http://www.jsbb.jp/rk/38260/
【お問い合せ先】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
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Category:請負