2013.05.08
2013年『改正労働契約法(有期労働契約)』で始まった大手企業の“直接雇用(契約社員)から間接雇用”への模索
◆間接雇用化を目指すなら『請負化推進セミナー』へ
2013年の『改正労働契約法(有期労働契約)』施行(4/1日付)に伴い、直接雇用の契約社員を数多く採用していた企業や人材派遣の「抵触日」対応において、当該法改正により、「やはり直接雇用は・・」、「労務問題が・・」、「均衡待遇も・・」等々、様々な問題が議論されています。しかし、一方で「間接雇用にできるのか?」との疑問もあるのです。ただ、当該法は、「契約社員」から「派遣社員」に転換した場合、“離職後1年以内の派遣労働者の受け入れを禁じている”からです。即ち、「派遣社員」として受け入れれば、“派遣法違反”に問われることになるのです。
◆「間接雇用」を可能にする“請負化”
社団法人全国請負化推進協議会主催の『請負化推進セミナー』で、“適正な間接雇用”を目指していただきたいものです。
★2013年5月度「第22回 請負化推進セミナー」開催のご案内
セミナー開催日・開催地・会場名は、下記のとおりです。時間は、各会場共通で13:30~15:30です。
◇5月28日(火)【大 阪】:「ラソンテ貸会議室」(D会議室)
◇5月29日(水)【名古屋】:「名古屋会議室プライムセントラルタワー名古屋駅前店」(第6会議室)
◇5月30日(木)【東 京】: 「八重洲ダイビル貸会議室(第2会議室)」(第2会議室)
【お申込み先】
・お申込み詳細は、当協議会HP http://www.ukeoi.jp/ をご参照ください。
・尚、受付は定員になり次第、締め切らせていただきます。
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931
E-mail:jimukyoku@ukeoi.jp
URL :http://www.ukeoi.jp