2016.01.26
『改正労働契約法』施行による「2018年問題(5年ルール)」による無期雇用(無期転換ルール)は“終身雇用”を意味していることをご承知ですか?
◆「無期雇用」とはまさに“終身雇用”
『改正労働契約法』施行により、2013年4月1日から5年目となる2018年4月1日には、有期雇用労働契約に基づく労働者本人の申出により、“無期雇用(無期転換)”が可能となるのです。しかし、無期雇用は、単なる「期間制限の問題」ではないのです。その後には、「同一労働同一賃金」が控えており、最終的には正社員と同等になるのです。そして、無期雇用は“終身雇用”を意味していることを、正しく認識すべきなのです。
★2018年問題を解説する『第30回 請負化推進セミナー』開催のご案内
【テーマ】
(1)「2018年問題(5年ルール)」にどう対処すべきか?
・所謂「5年ルール」について
・厚生労働省(労働基準局)が推奨する「無期転換ルール」とは?
・契約社員の「直接雇用」から「間接雇用」による“請負化”へ
(2)『改正労働者派遣法』のポイント
(3)厚生労働省(労働局)が教えてくれない「請負」のポイント
【開催日・場所・会場(ビル名)】
※セミナー時間は、「14:00~16:00(各会場共通)」。受付は13:30より。
◇2月10日(水)【福 岡】 博多バスターミナル
◇2月16日(火)【東 京】 東京国際フォーラム
◇2月18日(木)【名古屋】 名古屋プライムセントラルタワー
◇2月23日(火)【東 京】 東京国際フォーラム
◇2月25日(木)【大 阪】 梅田スカイビル
※協議会「ホームページ」 ⇒ 「催事情報」 ⇒ 「お申込みフォーム」となります。
【主 催】
◆社団法人全国請負化推進協議会
〒450-0002 名古屋市中村区名駅2-28-3 OA第1ビル3F
TEL:052-526-0311 FAX:052-588-9931 URL:http://www.ukeoi.jp
Category:労働契約法