2026.03.09
【提言】医療・福祉現場は、高額な紹介料から「入社祝い金」へ
令和8年3月2日の国会質疑にて、参政党の豊田真由子議員が医療・介護現場を圧迫する高額な紹介料について指摘しました。
医療・介護現場では深刻な人手不足が続いており、現在多くの事業所が人材確保のために看護師らに一人に対し約100万円以上の高額な紹介手数料を紹介会社へ支払っています。
本来であれば職員の処遇改善やサービスの質の向上に充てられるべき公費が、高額な紹介手数料として外部に流出している現状に対し、この構造的な漏えいを止めない限り福祉の未来はないと豊田氏は強く訴えています。
この課題を解決するためには、ハローワークの機能を一新する必要があります。事業者が外部業者へ手数料を支払うのではなく、ハローワークを通じて入職が決まった本人に対し、国が直接「入社祝い金」(看護師20万円・介護士10万円等)を支給する仕組みを導入してはいかがでしょうか。
この転換により、公費を業者の利益とするのではなく、現場で働く方々の手に直接届けることが可能になります。事業者の採用コストを削減し、働く方々の意欲を高めるための大胆な改革が求められるでしょう。
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