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2016.06.07

《提言》電気・ガスの自由化に続き地方自治体の業務である“水道事業を民営化”して国内に新たな水道事業(水ビジネス)の構築を!

◆水道事業「水ビジネス」は将来のグローバルビジネスに

 国内の行政業務においては、新たな産業が隠れているのです。それは、地方自治体において運営されている「水道事業」です。しかしながら、現実は、地方自治体で運営されているだけです。“水道事業を民営化”することにより、数兆円規模の産業が誕生することになります。また、水道事業(水ビジネス)は、世界進出の可能性も高い産業のひとつと言えます。世界に誇れるのは、“日本の水”であり、“安心して飲める水”は、世界に誇れる貴重な資源なのです。また、水道事業も含めれば、グローバルビジネスの可能性も秘めているのです。政府は、現在の何ら付加価値を生まない水道事業を民営化し、新たな産業としてアベノミクスの目玉にしていただきたいのです。

【ご参照】

●ブログ記事(2011/2/14日付)
 :『日本は「水」と「食料(米)」で将来の資源大国を目指せ』。
  URL http://www.jsbb.jp/tg/5854/