2012.02.13
「偽装請負」を“適正な請負”に転換する『請負化推進セミナー』
◆“グレーな請負”の現状を理解して初めて可能となる「請負の適正化」
派遣先企業や派遣元企業は、「請負」の二文字に非常にナーバスになっています。なぜなら、厚生労働省や労働局、そしてマスコミによる“偽装請負バッシング(2006年)”の後遺症が存在しているからです。この影響で、“請負は悪”のイメージが浸透してしまったのです。そして、厚生労働省や労働局による『専門26業務派遣適正化プラン』の継続実施や、抵触日対応、そして有期労働契約法(労働契約法改正)を見据え、やはり“請負化”に至っているのです。しかし、実際に派遣先企業や派遣元企業(人材派遣会社)は、何がグレーで何がブラックであるのかをきちんと理解していないことが問題なのです。まずは、「適正な請負」を求める前に、“偽装請負”が何たるかを正しく理解していただきたいのです。これが、「適正な請負」に繋がる第一歩になるのです。
★2012年(平成24年)4月度:第17回『請負化推進セミナー』開催のご案内
【開催日時・会場】
◆【4月17日(火):東 京】
・「八重洲ダイビル貸会議室」
東京都中央区京橋1-1-1 (八重洲ダイビル:東京駅より徒歩約5分)
◆【4月18日(水):大 阪】
・「ラソンテ貸会議室」
大阪市淀川区宮原1-6-1 (新大阪駅より徒歩約3分)
◆【4月20日(金):名古屋】
・「名古屋会議室プライムセントラルタワー名古屋駅前店」
名古屋市西区名駅2-27-8
(名古屋プライムセントラルタワー:名古屋駅より徒歩約5分)
【詳細・お申込み】下記URLよりご覧ください。
http://www.os-g.co.jp/seminar/
Category:請負