2017.01.17

2017年　「同一労働同一賃金」により大企業（メーカー）は契約社員や派遣社員が主力のデータ入力業務等の効率化や生産性の向上を目的に“請負化”へ

◆契約社員や派遣社員が主力の「データ入力業務」は“請負化”へ

　働き方改革実現会議が「同一労働同一賃金のガイドライン案」を公表し、大企業では徐々に変化が表れてきています。それは、直接雇用の契約社員や派遣社員が主力の「データ入力業務」を、効率化と生産性向上を目的に“請負化”への模索を始めたのです。と言うのも、この「データ入力業務」は、大企業においては契約社員や派遣社員等の非正規労働者が従事する比率が高く、「同一労働同一賃金」が現実化すれば、大幅なコスト増が想定されるからです。社団法人全国請負化推進協議会は、大企業様のデータ入力業務等の“オフィス業務の請負化”をご支援致します。先ずは、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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